革製品のお手入れ方法は、、?? 基本・ポイントをご紹介します
革製品を長く、美しく使いたいなら、
正しいお手入れ方法が必要です。
バッグ、シューズ、ベルト、小物類
etc…
今記事では
セルフメンテナンスの方法がわからない、
という方へ
お手入れ方法や綺麗に保つポイントなど
ご紹介します。
contents
1. 表面のホコリを取り除く
革製品を長く美しく維持するためには、
まず表面のホコリを取り除くことが大切です。
柔らかい布やブラシで軽く拭き取り、
しっかりと汚れを落としましょう。
「乾拭き」は基本中の基本。
天然素材の布で毎日軽く拭くのが理想的です。
ブラッシングをする際は
馬毛のブラシがおすすめ。
馬毛は毛並みが柔らかく細いため、
革を傷つけずにやさしくケアできます。
2. 革製品に合わせたクリーニング剤を選ぶ
革の種類によって適したクリーニング剤が異なるため、
使う前には必ず説明書を読んで
素材に合わせて選ぶことが大切です。
革製品のクリーニング剤には、
以下のような種類があります。
■革専用のクリーニング剤
■弱アルカリ性の中性洗剤
■コンディショナー
■ ポリッシュ(靴用)
弱アルカリ性の中性洗剤は
一般的な革製品のお手入れに使用されます。
コンディショナーは、
革のツヤや柔らかさを保つために使用され、
ポリッシュは主に
革靴のお手入れに使用されます。
ただし、
使用する際は革の種類に注意し、
使用方法に従って使いましょう。
3. 革製品を正しく保管する
革製品を美しく保つには、
色あせやひび割れを防ぐためにも
保管場所にも注意を払う必要があります。
■直射日光を避ける
革製品は太陽光によって色あせたり、
乾燥させることがあります。
直射日光が当たらない涼しい場所に保管しましょう。
■風通しの良い場所に保管する
風通しの良い場所に保管することで、
カビやカサブタを防止できます。
■乾燥させる
雨や水がかかった場合は、
タオルで軽く水気を拭き取り
風通しの良い場所で乾かしましょう。
直射日光は避けてください。
■通気性のある袋に入れる
革製品を裸で保管すると、
ほこりや汚れがつきやすくなります。
また、
革製品同士がこすれ合うことも避けるためにも、
別々の袋や箱に収納することをおすすめします。
保管する際には、
通気性のある袋に入れておくと良いでしょう。
■折り目をつけない
長期保管する場合は、
折り目をつけないように注意しましょう。
4. 定期的なメンテナンス
革製品を継続的にメンテナンスすることで、
長く美しく保つことができます。
定期的にクリームやローションを塗たったり、
また、カビが発生していないか
定期的に確認することも大切です。
まとめ
革製品を保管する際には、
上記のポイントに気をつけることで
長持ちさせることができます。
正しい方法でお手入れをすることで、
長年愛用することができます。
革製品は、水濡れに弱いため、
■雨の日の使用は控える
■濡れてしまったあとのケア
なども大切なポイントとなります。
我が子のように
大切に、気にかけてあげましょう!
また、すでに、
長年放置してしまっているものがある場合は
一度、プロにお任せするのも一手あり。
戻ってきてからは
大切にケアをしてあげるといいですね✧
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