痛くない!ピアスの正しい開け方・コツ✧
ピアス穴を開けたいけど
痛みが心配で勇気が出ない…
と躊躇しているかたもいますよね。
「病院」「ピアススタジオ」
で開けてもらう方法もありますが
ピアス穴はやり方次第で
意外と簡単、痛みも少なく
セルフで開けることができます✧
セルフでは
「ピアッサー」「ニードル」
の2通りの方法がありますが、
初心者の方には扱いやすい
ピアッサーがおすすめ。
今記事では
セルフ【ピアッサー】での
痛くない
ピアス穴の正しい開け方・手順
失敗しないコツやポイント
などをお伝えします。
contents
ピアスの開け方・手順
今回は、耳の穴としてイメージ下さい
準備物
■ピアッサー
■ファーストピアス
■マーキングペン(アイライナーなど)
■コットン、ガーゼ、綿棒など
■鏡
■保冷剤
■消毒薬または拭き取り用アルコール
手順
1.穴を開ける箇所と手を、薬用石鹸で綺麗に洗う
2.穴を開ける部位と手を、消毒液で消毒する
3.保冷剤で冷やす
保冷剤は、穴を開ける箇所に10分ほど当てましょう。
感覚がなくなるまで当てるのがポイントです。
4.マーキングペンで穴を開ける箇所に印を付ける
鏡で位置を確認しながら。
耳たぶや耳の軟骨に開ける場合は、左右の高さが合っているかを確認しましょう。
5.ピアッサーで穴を開ける
穴を開ける箇所に垂直に、斜めになっていないかなど確認します。
ピアッサーの角度を確認したら、
ピアッサーをにぎって一気に裏まで貫通させます。
キャッチに針が刺さったかどうか確認したら
ピアッサーを耳から外して完成です!
ポイント・コツ
■鏡を2枚使って、
もしくは
鏡の前+手持ち鏡で
前からと横からと
角度を確認しながらあけると見やすく
斜めになりにくい。
■通貫させるときは
一気に裏まで!!
■痛みをより抑えるには、
ピアッサーの針は
18G 19Gなど
細めのものを使用する。
■自身で行うのが不安な方は
ご家族や友人に任せても◎◎
(私は、耳のピアスは5つ全て友人に頼みました)
まとめ
痛みの感じ方には個人差がありますが、
痛いと感じるのはピアスを開ける一瞬と
腫れや赤みが引き落ち着くまでの
長くて3日間程度です。
また、耳たぶ・軟骨など
部位が違うと
痛みも変わってきます。
いずれにしても、
我慢できないほどの痛みを感じることは
少ないと思いますので
必要以上に恐れなくて大丈夫!
是非ピアスデビューをして
アクセサリーでお洒落をお楽しみください😌♡
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