春夏ファッション✿おすすめ生地、素材は?
洋服を選ぶ際、
春夏・秋冬 など季節に合わせて
素材や生地を選んでいますか?
デザインがとにかく気に入った!
のみで選ぶのも
もちろんいいのですが、
季節ごとにおすすめの素材、
向き不向きなどもあります。
今記事では
春夏ファッションおすすめの素材を
ご紹介します。
contents
おすすめ素材・特徴
まず一に、
春夏のファッションには、
さわやかで軽やかな素材や生地が活躍します。
コットン
綿の大きな特徴として、
吸水性に優れていることがあげられます。
また、柔らかく肌触りがよいため、
春夏の季節にピッタリ。
夏場には汗をかくことが多いため、
水分を吸収しやすく
サラッとした着心地を保ってくれます。
リネン
リネン素材は清涼感があり
とても爽やかな印象です。
通気性がよく、
軽い着心地が特徴です。
縮みやすいものの、熱に強く、
夏場にも快適に着用できます。
また、シワができやすいのも魅力の一つで、
ナチュラルな風合い・こなれ感が楽しめます。
上記のように
確かにリネン生地は
春夏に大活躍する素材ですが
実は秋冬にもおすすめで、
秋冬リネンには
体内の熱を保温してくれる機能があるのです。
夏は湿気を吸って乾かしてくれて、
通年着用できるのも大きな魅力ですね!
シルク
シルク素材は光沢感があり、
肌触りが滑らかで上品な印象を与えます。
夏場でも涼しく着用でき、
さらに紫外線をカットする効果もあります。
シルク100%のものもありますが、
シルク混素材のものも多く、
総シルク素材よりもお手頃価格な商品もあります。
ポリエステル
ポリエステルは
速乾性や耐久性に優れ、
しわになりにくく、
手入れが簡単な素材です。
また、毛羽立ちがなく
抗菌性もあるため、
夏場におすすめです。
アウトドアやレジャー時にも
大活躍ですね!
レーヨン
レーヨン素材は
柔らかく軽く、
吸湿性や速乾性に優れています。
しかしながら、
縮みやすく、洗濯方法には注意が必要です。
では、逆に
春夏ファッションに不向きな素材は?
ウール
ウール素材は保温性が高いため、春夏にはあまり向きません。暑さやジメジメした感じが強くなってしまいます。
フリース
フリース素材は保温性が高く、暑い季節には向きません。汗をかくとムレが起こり、不快な感じになります。
スウェード
スウェード素材は革の一種で、
厚手で重く、通気性に欠け、
蒸れた感じがします。
暑い季節には不向きです。
まとめ
以上のように
季節ごとに
ファッションには
素材や生地選びが重要です。
春夏に、あえて秋冬向けの素材を取り入れたり
デザインや色によっても異なってはきますが、
基本的には
吸水性や通気性のよい軽やかな素材や生地が
春夏のファッションには多くあります✧
素材によっては
手入れ方法や注意点があるため
購入前には必ず商品の
タグやラベルを確認しましょう。
旅行の際も、
素材の特徴を知っていれば
旅先の気温や気候に合わせて
洋服選びもスムーズになりますね!
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